出版物管理機能

CAS-UBへログインすると、最初に表示されるのが「○○さんの著者ページ」(下図)という、出版物管理画面になります。この著者ページを起点として、ユーザーは出版物に関する個々の作業や管理を行います。
また、自分が執筆・編集に協力している他のユーザーの出版物に掛かる操作もこの画面から進めます。

自分の出版物を管理する

ユーザーが「オーナー」となっている出版物は、「出版物一覧」のうち上部の「(ユーザー名)さんの出版物」に表示されます。ここでは、大きく3つ分けて紹介します。

出版物管理ページ

出版物の新規作成

CAS-UB で“出版物新規作成”というと、全部で4通りあります。それぞれに特徴があるので、用途に応じて使い分けると作業効率がアップします。

  • create新規作成
  • create過去に作った他の出版物のコピー(例:内容改訂や誤字脱字の修正等に利用)
  • create過去に作った他の出版物のレイアウト設定だけをコピー(例:シリーズ物など、レイアウトを統一したい場合に使用)
  • createバックアップファイルからの復帰

出版物の編集・生成に関する処理

作成・登録された出版物にはそれぞれワンクリックで以下の作業ができるようにリンクが貼られています。

  • create編集:記事編集画面に遷移します。本文や文書構成の編集、画像のアップロードなどを行います。
  • create生成:EPUB/PDF、Webページ等、出力にかかる生成・設定画面に遷移します。
  • create書誌編集:著者情報やISBNの登録など、出版物にかかる情報を登録します。「生成」の設定次第では"奥付"として自動出力されます。

削除とバックアップ

  • create削除:削除確認画面へ遷移:CAS-UBのクラウドサーバー上から該当の出版物データを全て削除します。
    ※ 救済措置はありませんので、削除する際はご注意ください。
  • createバックアップ:バックアップ画面に遷移します。ローカル環境(ユーザーが任意に指定したPC等へのダウンロード先)に出版物の全てのデータをzipにまとめ、落とします。
    同一の画面で、バックアップしたデータをリストアすることも可能です。

リストア

リストアには3種類の方法があります。出版物の容量や数が増える場合は、バックアップ・削除、リストア機能を用いてスマートな出版物管理を!

  • subdirectory_arrow_right同一出版物名でリストア
  • subdirectory_arrow_right他の出版物のバックアップで上書き
    ※ 一度上書きしてしまうと、旧出版物のデータは失われます。
  • subdirectory_arrow_right新規出版物作成画面「作成方法」のリストボックスで「バックアップファイルからの復帰」

執筆チームメンバーとして他の人の出版物に協力する

CAS-UBの特長の一つに、他のユーザーの出版物を共同編集する機能があります。
グループ単位でCAS-UBをご利用いただくユーザーに多く使われている機能です。また、CAS-UBのサポートとの問い合わせにもよく利用されます。

他のユーザーを執筆チームに加える

メンバーの編集権限を設定する

CAS-UBの大きな特長の一つです。
出版物のオーナーは、参加するチームメンバーに対して出版物編集に関する幾つかのアクセス権(パーミッション)を設定することが出来ます。

  • createチームメンバーリストに(ユーザー名を)出す
  • create編集可能(記事編集できる)
  • create生成可能(出版物をEPUB/PDF等に生成できる)
  • create生成の設定が可能(出力形式毎の出力設定を編集できる)

グループで役割分担

  • create複数人でチームを作り、それぞれ本文の執筆、編集、校正、出力設定担当など、役割を分担してリアルタイムで出版物の制作に当たることが出来ます。
  • create原稿データやファイルのやり取りがなくなり、よりスムーズな製作工程を組むことが出来ます。
  • createパーミッションの設定で、役割分担の視覚化
    (パーミッションの設定内容は、著者ページの執筆チームメンバーが行える処理内容に反映されます)