強調(CAS記法)
段落中のひと続きの文字を強調する機能には、①強い強調(ボールド)、②強調(イタリック)、③注意を促す(アンダーライン)の三つあります。複数の行に渡る文字列を強調できます。
ボールド(CAS記法)
強調したい文字列の前後を、アスタリスクふたつ '**' で挟むとボールドになります。
(1) CAS記法
**ボールド**
(2) 表示例
ボールド
イタリック(CAS記法)
強調(イタリック)は、必ずイタリックになるわけではなく、ビューアにより表示結果が異なることがあります。
(1) CAS記法
//イタリック//
(2) 表示例
イタリック
イタリックとボールドを両方指定したいときは、イタリックを先に指定してください。ボールドを先に指定するとイタリックが無視され//がそのまま出力されます。
(1) CAS記法
//**イタリックと強調**//
(2) 表示例
イタリックと強調
アンダーライン(CAS記法)
下線
注意を促す(アンダーライン)は、必ずアンダーラインになるわけではなく、ビューアにより表示結果が異なることがあります。
(1) CAS記法
文章の一部に__アンダーライン__をつけることができます。
(2) 表示例
文章の一部にアンダーラインをつけることができます。