4–19 図表レイアウト
図表レイアウト
図表のフロートのさせ方
- 【図版と表のフロートのさせ方】―特殊なブロック化された図版と、図版と同様にレイアウトするように指定された表のフロートのさせ方を指定します。選択肢は、横組と縦組で異なります。
- 横組
- 「H-1」―図表は上付きで版面全幅の中央に配置されます
- 「H-1-a」―図表は上付きで右寄せに配置されます。図表の左に余地があれば文字が流し込まれます
- 「H-1-b」―図表は上付きで小口寄せに配置されます。図表ののど側に余地があれば文字が流し込まれます
- 「H-2」―図表は版面全幅の中央に配置されます。図表を出現順になりゆきで配置しますが、大きな空きができにくいようテキストと図の前後位置が調整されることがあります
- 「H-2-a」―図表を出現順になりゆきで配置します。図表は右寄せに配置され、図表の左に余地があれば文字が流し込まれます。大きな空きができにくいようテキストと図の前後位置が調整されることがあります
- 「H-2-b」―図表を出現順になりゆきで配置します。図表は小口寄せに配置され、図表ののど側に余地があれば文字が流し込まれます。大きな空きができにくいようテキストと図の前後位置が調整されることがあります
- 「完全なりゆき」―図表を原稿の出現位置に配置します。図が入らないために大きな空きができることがあります
- 縦組
- 「T-1」―図表の大きさにより、1頁図表のみか、全幅で天につけて配置します
- 「T-1-a」―図表の大きさにより、1頁図表のみか、版面上付き右寄せとし、左に余地があれば文字を流し込みます
- 「T-1-b」―図表の大きさにより、1頁図表のみか、版面上付き小口寄せとし、のど側に余地があれば文字を流し込みます
- 「完全なりゆき」―図表を原稿の出現位置に上下中央で配置します。図が入らないために大きな空きができることがあります
図版と本文の空き
表と本文の空き
- 【図版・表と本文の空き】―特殊なブロック化された図版及び表と、本文との空きを指定できます。数値に単位を付けて指定してください。