節見出しのカスタマイズ

「本文：節」（記事一覧で「本文：章」直下レベルにある本文記事）のタイトルと、「本文：章」の記事中の最初のレベル（'='が１つ）の見出しが節見出しとなりますので、両方に効くように指定する必要があります。

（１）XHTML

「本文：節」タイトル

<body class="wrapper section level3" id="e_2e_30_30_30_33_2e_E7_AF_80-_E3_83_AC_E3_83_99_E3_83_AB_33"><h1>節-レベル3</h1>
<p>節タイトル直下の本文</p>

「本文：章」記事中の節見出し

<div class="wrapper level3" id="h_2e_30_30_30_32_2e_E7_AB_A0_E3_81_AE_E4_B8_AD_E3_81_AE_E7_AF_80-_E3_83_AC_E3_83_99_E3_83_AB_33"><h1>章の中の節-レベル3</h1>
<p>節の本文</p>

（２）スタイルシート

/* 節見出しの文字に下線を付ける */
body.section>h1,
body.chapter div>h1 {
  text-decoration: underline;
}

（３）表示例

「本文：節」タイトル

「本文：章」記事中の節見出し

※「本文：節」タイトルと「本文：章」中の節見出しは、どちらもクラス属性'level3'が付いているので、'level3'だけでも指定できます。しかし、前書類と後書類の記事中にマークアップされた最初のレベル（'='が１つ）の見出しにも'level3'が付くので、注意が必要です。

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