4–11 章(見出しレベル1)
レベル1(章)の見出しについて、書式を設定します。タイトル章の――
- 【番号のフォント名 レベル1】―見出しレベル1(章)番号のフォントファミリー名またはゼネリックフォントを選択しますフォント設定章見出しの――]
- 【番号の文字サイズ レベル1】―見出しレベル1(章)番号の文字サイズを、数値に単位を付けて指定します
- 【テキストのフォント名 レベル1】―見出しレベル1(章)の、見出し文字列のフォントファミリー名またはゼネリックフォントを選択します
- 【テキストの文字サイズ レベル1】―見出しレベル1(章)の、見出し文字列の文字サイズを、数値に単位を付けて指定します
- 【位置 レベル1】―見出しレベル1(章)の、行内の配置を指定します
- 【インデント レベル1】―見出しレベル1(章)の行内の配置が「行頭寄せ」のとき、行の開始位置を数値に単位を付けて指定します
- 【位置とインデントのレベル2と3をレベル1に合わせる】―[合わせる]ボタンをクリックするとレベル2~3の設定値がレベル1と同一になります
- 【章番号のプレフィックス】―見出しレベル1(章)番号の前に付ける文字を指定します。例:第1
- 【章番号のポストフィックス】―見出しレベル1(章)番号の後ろに付ける文字を指定します。例:1章
- 【章・節等番号とタイトルの間隔】―見出しレベル1(章)番号の後ろに付けた文字と見出し文字列の間隔を、数値に単位を付けて指定します。この設定は、他のレベルの見出しでも、見出し番号と見出し文字列の間隔として使われます
注 意
レベル1(章)の見出しは、「章扉」を作らないとき4行取りされます。
章番号は「見出し番号レベル」で「0:番号なし」が指定されているときは、付加されません。プレフィックスとポストフィックスも同様です。